【HOME】

 

Welcome 「Team Kazenoko」Homepage

 

東京都清瀬市を拠点に活動する「Team Kazenoko」

のホームページです。

コミュニケーションをテーマに、イベント開催等を行っています。

 

最新の情報は、以下のブログベースでご報告します。 

(毎週土曜日更新)

 

 

2014年

11月

03日

#32 最近のこと

こんにちわ、田村です。
最近は寒い日が続きます。鍋とか肉まんとかおでんとかスノボーとかの季節がやってまいりました^ - ^

冬は冬で寒いですけど、ぼくはとっても好きです。なんとなく奥ゆかしさがあるというか、夏にはない豊かさを感じます。
 
そしていま僕の中で絶賛、建築の秋です。
最近の驚きはギャラリー間(toto乃木坂ギャラリー)にて、伊東豊雄の台中オペラハウスを観た時。とにかく学生のときと違い、おさまりとか構造とか、申請関係に目が行きます。
ルイス•サリヴァンによる形式は機能に従うという、いわゆる機能主義(例えば料理をする場所はキッチンじゃなくちゃだめーとか、リビングは大っきい窓があってこのぐらい広くないとなーとか)が現代のモダニズム建築の大きな流れです。

構造は柱、梁、壁でできており、強固なもの。

こういった現存の考えに対してアンチテーゼとしてその逆を建築で実現しようとしているのが伊東豊雄です。
機能主義だと限られた機能に従う為、建築の可能性が限られます。多様性をよしとするアバンギャルドな建築家にとって、現代のそれは相反するものです。

機能は形態に従う

多様な形態があり、機能はそこに付随する。
大量生産、効率化を目指し実現された現代とはかけはなれた思想で少しづつ作られ、息をしている。彼の建築は世界中から絶賛されています。

伊東豊雄の建築が既存の思想を解体した最も根本の概念が構造です。

構造とは建築を支える、柱、梁。真っ直ぐで愚直なイメージです。

自然界には様々な構造体があります。身近なものでいえば、植物のくき、昆虫の骨組み、貝殻。
どれも近年の建築に応用されており、多様性を産み出しております。

構造は線形から粒子化した。

伊東豊雄が仙台メディアテークに対するコメントの抜粋です。
既存の思想は根本の構造から解体され、粒子化し、自由を獲得しつつあるかのように思える言葉です。

次の50年、建築はどのような道を辿って行くのか。高度経済成長をバックボーンとした、機能主義から縮小しつつも豊かさを求める現代、そして近未来において建築が人々やどのように寄り添っていくか。


はい。
長々と書いてしまいましたが、何が言いたいかというと、最近のぼくは今後どのような道にいこうか迷って…いやいや、模索しているということです。
構造の粒子化により獲得した自由な空間と同様にどう豊かに人間らしく生きていけるか。そのためにはなにができるか。

そろそろ答えをださないとなーと、考えるこのごろです。

来年で社会人四年目、28歳です、28歳とは!受け入れがたい!
自分が最も得意で、求められ、考えと一致した活動ができたら最高だな!と思います。
ぼくらのこれからは明るく楽しく多様な考えのもとであるべきだし、そのように世界も向かっていると楽観視しています!そんなこれからにみなさんでかましてやりましょー。

さてと。

寒い日々やよくわかんない台風があったりと、不安定な天候ですが、日本の冬を色々な楽しみ方で、過ごしていきたいですね。健康には充分に気をつけ、楽しんでいきましょう^ - ^でわでわ
0 コメント

2014年

10月

05日

#31 ライフスタイル

皆様こんにちは。外に出れば金木犀の香る季節になりました。
試験勉強に終われて瀕死のクニマタです。

KazenokoSky(BBQ)から3週間。メンバーも忙しい日々を過ごしており、あまり連絡も取れていません。

が、1人振り返ってみても、やっぱり思うのは、参加してくれた皆さんのおかげで楽しいイベントになったのだと。この場を借りてもう一度、感謝の意を表したい。ありがとうございました。

話は変わって少し前に、大学の親しい友人と二人で飲みに行った時の話。(試験勉強はどうした、という指摘は禁止です笑)

やはり二人で飲むと話は色々と弾んでいき、そこで少し話したことが印象に残っています。

■どういう人間になりたいか≒どう生きるか≠どう働くか

「今の目標は?」と聞かれると、「資格をとる」「担当案件を1つやりきる」というように、仕事の事になりがちで、本質的な何かを忘れてる気がします。

短期的にはそれは正しいかもしれないけど、それは「人としてどうありたい」「どういう生き方をしたい」とは別の軸の話だと思います。

多分誰しも自分の理想像があって、その理想像は仕事がデキる人なのでしょう。その前に、その理想像はどんな人間性でどんなライフスタイルなのでしょう。

もちろん正解は無くて、私もまだまだ模索中です。

今は「幸せになりたい」と「誰かを幸せにできる人間になりたい」この2つが遠ーくの方にぼんやりと見えているような感じです。抽象的すぎて自分でもよくわかりません。

どういう人生にしたいか、なんてそんな簡単な話ではない。それでも考え続けることが自分のライフスタイルを作っていく事に繋がるはずです。

忙しい日々に追われるだけでは、働くだけの人生になってしまいそうな気がしています。もちろんそういった目標を自ら掲げて走り続けるというスタイルは、それはそれでカッコイイ生き方です。

ただ、流されてしまうのではなく、人間としてどう生きるか、ぼんやりでも見据えておくべきなんだと思いました。

飲んでこんな話をするなんて思ってもいなかったけど、有意義でした。こんな話ができる友人は貴重ですね。感謝感謝。

さて皆様ご参考までに、今の目標はなんでしょうか??

0 コメント

2014年

9月

21日

#30 Kazenoko Skyを終えて

今回の「Kazenoko Sky」は初の野外でのイベント開催となり、運営としては若干不安な部分もありましたが、蓋を開けてみれば約50人もの方に参加して頂き、大盛況のイベントとなりました。

慣れないBBQで不手際が多くあった点については、この場を借りてお詫びいたします。また、準備・片付けに手を貸して頂いた方々本当にありがとうございました。

お腹がいっぱいになったのはもちろんですが、その他に、今回のイベントが何か皆様のプラスになれば、運営としては嬉しい限りです。

 

Team Kazenokoは、はじめての人とつながれる場所“コミュニケーションスペース”の提供を行っています。

Kazenoko Skyを通じて、人と人とのつながりや「個人」と「社会」のつながりを改めて考えるきっかけになりました。

 

「個人」に関しては、人それぞれ価値観が全く異なるため、「個人」をただ集合させるだけだとまとまりがない集合になってしまいます。

そのために「社会」が存在し、個人の集合をまとめるためのルールを提供している。

身近な例で言うと、「社会」の最小単位は家族だと思っていて、その次に仲の良い友達のグループや職場が存在する。

 

また、「個人」の力ではどうしても限界があるので、「社会」全体で支え合えるルールも提供しています。

Team Kazenokoというコミュニティは、プライベートとパブリックの中間に位置できるようなポジションと考えていて、

出会った人とのマッチングによって、プライベートな会話やパブリックな会話、それぞれの会話からパートナーシップが生まれる環境【※1】

 

▼環境イメージ【※1】

 

 1.家族

 2.仲の良い友達のグループ

 ーーーーーーーーーーーー(↑プライベート)

 3.Team Kazenoko

 ーーーーーーーーーーーー(↓パブリック)

 4.職場

 

いつかTeam Kazenokoをきっかけに、プライベートとパブリックの双方に良い影響を与えられるようになりたいと思います。

「個人」や「仲の良い友達のグループ」では実現できず、「職場」でも実現するのは難しいテーマがあったとします。

そんな時に、Team Kazenokoで情報やパートナー、パトロンを探すきっかけにできる。

そのために、どのような場所を提供できるかを今後も考えていきたいと思います。

 

ちょっと固いですが、たのしくやるのが大前提です!

今後もTeam Kazenokoをよろしくおねがいします!

 

Kanesaka

0 コメント

2014年

8月

25日

#29 RIJF2014

藤原です。
 先日、kazenokoのメンバーである国又君とROCK IN JAPAN FESTIVAL に参戦してきました。(参戦とか言ってみるとコナレ感が出て良いです)


 きっかけは前回のブログで紹介したバンド「ゲスの極み乙女。」です。

ライブに行きたくて色々応募したところすべて落ちてしまい、ならば夏フェスで見てやろうと思い彼らの出演する日程のチケットを1日だけ取りました。

 

ロッキンて何?という方のために簡単に箇条書きで説明すると

 

場所 ひたちなか海浜公園(茨城)
日程 だいたい3日間(今回は初の4日間開催)
季節 夏(あつい)
出演 主に日本のバンド・アーティスト(前田敦子から矢沢永吉まで、色々)

 

といった感じのいわゆる夏フェス。
中でもロッキンは、ポップスやアイドル、HIPHOP(ケツメイシやリップスライム等)のアーティストも数多く出演するので、
「バンドとかよくわかんない」という人でも楽しめる内容になっています。

 

かくいう藤原も夏フェスは大学1年生以来の2回目、国又に至っては初、いわゆるにわか組です。清瀬駅で合流したとき、お互いの格好のギャップに結構笑いました。
(国又完全に普段着、藤原完全にスポーツする格好、会場でフェスTを買って着替えたのでこのギャップは早期に解消されました)

 

にわかですが、こういうのは気持ちで負けたら終わりです。
「今日一日、迷ったら、それがRockか否かで決断する」という行動基準を設定し清瀬駅を出発しました。
(結局この基準の力が発揮されたのは、行きの電車でやたら高い2枚肉のカツサンド(1,500円)を買う。
フェス中、"Rockが不足してきた"というわけのわからない理由で酒を飲みまくるということぐらいでした)

 

僕らが行ったのは3日目、見たアーティストを簡単にレポします。

 

①Base Ball Baar
実は結構好きで、11月にはワンマンにも行く予定のベボベ。
長く活動しているだけあって、安定感のある演奏(これも"アクト"というとコナレ感がでるらしい)が見れました。
相変わらずボーカルのコイちゃんはきもカッコきもい。そしてベース関根史織とにかくかわいい。
フェスだけあってELECTRIC SUMMERやchangesなど定番の曲をたくさんやってくれてよかったです。
他のステージで同時にやっていたキュウソネコカミ(現在大ブレイク中)の影響か、客はそこまで多くはなかった。
終わったあとバドワイザー飲む

 

②くるり
僕はでんぱ組inc.でも良いかなと思ったんだけど、国又が見たいといって見たくるり。
個人的には今回一番良かった。
なんとなく有名な曲は聞いてるくらいの認識だったけど、今回見た後アルバム3枚くらい追加レンタルしました。
とにかく、ボーカル岸田繁の存在感がすごい。みんな一度見て欲しい。
東京、ワールズエンド・スーパーノヴァなど、有名な曲もやってくれたのでこれも良かった。
終わった後バドワイザー飲んで軽食。
スミノフ飲む。

 

③きゃりーぱみゅぱみゅ
かわいい
バドワイザー

 

④チャットモンチー
昔は結構聞いてたけど、ドラムが抜けてからあまり見なくなったチャット。
学生の時に明大の学祭で一度ライブ見たことあります。
いつのまにかサポートが2人入り4人になって再始動していました。
ちなみにドラムは元ハイスタの恒岡。ハイスタはボーカルのえっちゃんが初めてコピーしたバンドらしく、なんだかこちらも不思議な気持ちになりました。
始まる前、僕らはRockというオブジェ(みんながFBに上げてる有名な奴)で写真を撮るべく30分くらい並んでいたため途中からになりました。
シャングリラが聞こえてきて盛り上がり最高潮な中参戦。
ライブだとボーカルが安定しないバンドが多い中、チャットモンチーのコーラスワークはさすがの一言。
新曲「いたちごっこ」も良い曲でした。
次のゲスの極み乙女がかなり混むと予想されるため、後ろ髪引かれながら途中で移動
終わった後ラムコーク飲む

 

⑤ゲスの極み乙女
前のソウルフラワーユニオンの時からゲス目当ての人がすごい。
リハーサルの時にはすでに人が多すぎで身動きとれない状態。
しかもここで雨降ってくる。盛り上がって参りました。
リハーサルの時から未発表の新曲とぶらっくパレードを全力でやり、狭いパークステージは異様な熱気。
パラレルスペックから始めて人気曲を一通りやってくれて満足、来てよかった!!
と思ったんだけど、いかんせん人が多すぎて揉みくちゃ、一曲もまともに聞けませんでした笑
実はロッキンに申し込んだ後9月のライブがCD購入者先行抽選であたったので、そちらではじっくり落ち着いて見ようと思います。
絵音の声とちゃんMARIの狂気が印象的でした。

 

⑥ASIAN KANG-FU GENERATION
ロッキンは5つのステージと1つのDJブースで同時並行で演奏が行われているんだけど、
大物アーティストは大体一番大きいグラスステージに出演します。
3日目のグラスの大トリを務めるのがアジカン。
ゲスだけならば、3日目のチケット取るか迷ったけども、アジカンが居たので迷いはなかった。
ソラニン→サイレン→NO9→フラッシュバック→リライト→スタンダードと、誰もが楽しめる良いセットリストでした。
僕らは終電があるので途中で退散したのですが、この後NUMBER GIRLのコピーで透明少女をやったとか。
(N.G.Sという曲はナンバーガールシンドロームの略らしい、というほどアジカンはナンバガリスペクト)
これも見たかったので悔やまれます。

 

 

という感じで僕らのロッキンは終了。
帰りの電車ではビールを飲んで爆睡。よき夏休みの思い出となりました。

僕らが見なかったアーティストだと、キュウソネコカミ、でんぱ組、CAPSULE辺りが評判良かったらしい。
キュウソも盛り上がるバンドなので別の機会では見たいなーと思っております。

 

来年は車で行ってテント張って、最後の花火まで見て帰りたいなーと今から計画を練っています。
行きたい人今から募集しますので、ちょっとでも興味あれば藤原まで連絡ください笑

 

音楽の話から離れて、今後の個人的な予定としては

 

 8月 名古屋
 9月 広島、札幌
10月 大阪、青森
11月 仙台、福岡

 

と仕事で出張が続きます。

また、合間の10月末には遅すぎる夏休みで単身オーストリアに行って参ります。

 

そして年が明けたらすぐUSCPAの試験が始まります。
CPA試験は長期戦なのですべての試験が終わるのは8月末ごろになりそうな感じです。

 

こう書いてみるとわりと予定が詰まっていて、だらだらと過ごしている暇は無さそうです。先のブログで要が「あと何回この季節を感じられるだろうか」 的なことを書いていましたが、そういった今を大事にする意識を持っておくのはすごく大事だと思います。

 

一度しかないこの1年を楽しみたい。楽しむだけでなく、自分が決めた事を胸をはってやり遂げたいと、
そんな心持ちでいる27歳の夏の終わりなのでした。

 

 

…そうだ、言い忘れてましたが、9/15にBBQやります!!
まだ少し人数に余裕があるので、この夏バーベキューやり忘れてる!っていうあなたは是非お申し込みを。

 

yuki

0 コメント

2014年

8月

15日

#28 飛んで火に入る夏の〇〇

さてさて皆様、今年の夏をいかがお過ごしでしょうか?

 

僕は、夏は色々とアクティブになれる季節だと感じます。観光地への旅行やマリンスポーツへの挑戦、気になる異性との花火大会等、いつもの三割増位何事にも挑戦する勇気を持ててる気がしませんか?それほどに、夏のワクワク感はすごいなぁといつも感じます。

 

小学生の頃、夏休みが大体1ヶ月位あって、時間が有り余ってたし、遊ぶことすら毎日遊んでるようなもんだから退屈に感じたりしてそれはそれは贅沢でしたね。

 

今1ヶ月休めたらあれもこれも色々と挑戦したくなるし、遊びにも行きたい。小学生の夏休みが如何に貴重な時間だったのかと社会に出て痛感します。

 

まぁ、夏休みに限らず様々なことにそうですが。

話は変わりまして、お手軽にできる心理テストを紹介します。

この心理テストで、相手が自分のことをどんな関係で考えているかがまるわかりになります。

※まぁ正誤性の保証はありませんのであしからず(^-^;

 

でわでわやり方ですが、相手の前に掌を下にして差しだし、指を一本選んでもらいます。その選んだ指によって、相手が自分のことをどんな関係で考えているかがわかります。

 

親指→自分のことを尊敬してくれてます。

 

人差し指→自分のことを親しくなりたい友人として考えてくれています。

 

中指→Fa〇〇  Y〇u

 

薬指→自分のことを異性として親しくなりたいと考えてくれています。

 

小指→自分のことを馬鹿にしてるもしくは下に見てくれています。

 

いかがでしたか?何度も言いますが正誤性は全くありませんが、暇潰しに試してみてください。少しは楽しめると思います。

 

でわでわ皆様、夏も折り返しですが素敵な思い出をお作りください(^_^)v

 

Nakaji-man

0 コメント